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2015年5月25日 (月)

映画二作品

 随分久しぶりの更新ですが、元気でおります。
実は音訳で録音図書と校正を安請け合いしまして…。
さっさととりかかればよいものを、風邪を引いて声が枯れ、
その後鼻声になったかと思えば口内炎が出来て…読めない。
それなら校正をすればよいものを、結構調べることが続くと面倒になり…。
その間、ゴールデンウイークのこと、呉散策のこと、中居さんのお父上が
亡くなったことなどブログの材料には事欠かなかったけれど、
ブログを書く時間があるなら、この二つの課題を先に片付けなければと思い、
そのくせやらないといった日々を送っておりました。

 ソフトバンクのお父さん犬の「締め切り迫る~~♪」の声に気分が沈むという
末期的状況になり、締切ぎりぎりに校正が終了しました。
お尻に火がつかないとやらない性格は、六十歳を過ぎても変わりません。
録音は今のところ自分で校正しておりますが、ミスが多すぎて
もう一回読み直すことを検討中です。
だからね、あまり気持ちの余裕はないのだけど、
昨日観た映画にあまりにもがっかりさせられたので、
腹立ちまぎれにブログを書いちゃうぞ~と思った次第であります。

 その前に先週公開初日に観に行った「駆け込み女と駆け出し男」。
これは、面白かったです。
大泉洋さんは、前にも「探偵はbarにいる」の感想で絶賛しましたが、
今回も素晴らしかったです。
彼の纏っている空気感が実にいい。
重いシーンでも彼がそこにいるだけで妙に安心する。
真剣な演技の時には、ほろっとさせられることもある。
変幻自在というか、器用な役者さんだと思います。

この映画では満島ひかりも良かったです。
「一命」という残酷映画では、彼女の演技が上手すぎて暗い嫌な気分になり、
演技が上手いのも良し悪しだなあと思ったこともありましたが、
今回はしっくり嵌っておりました。

観終わって気持ちがほっこりする良い映画でした。

 で、この時映画館で流れた予告で「面白そう~」と思ったのが、
「イニシェーションラブ」
ラスト五分で大どんでん返しがあるんだよ。あなたは必ず二度観るんだよ。
というわけで、昨日行きました。
「まだ、観ていない人に内容を話さないで下さい」って、何が起こるの?わくわくup

最後、これがどんでん返し?私は何のために主役の女性の甲高い
甘ったれた声(わざとだろうけど)を我慢して聞いていたのか?
「お金と時間を返せ」とね、言いたくなりましたよ。
前にもこんな気持ちになった映画が…。あれはなんだったか?
そうそう、「黒執事」
まあ、それはともかくすっかり宣伝文句に騙されました。
先週の「駆け込み女と~」が良かったから調子に乗ってしまったなあ
これからはある程度調べて行かなきゃと反省したことです。

2014年5月22日 (木)

『青天の霹靂』『相棒劇場版Ⅲ』

 一昨日、西条に越してきて初めての試写会に行った。
こちらでは試写会が少ない上に、映画館が遠い。
もし当選したとしても、夫の車で連れて行ってもらわねばならないが
平日だと仕事が終わってから行くので、時間的に無理。
というわけで、試写会はあきらめていた。
しかし、今回たまたま映画館で投票箱に放り込んだのが当選し、
その日に限って夫は自宅近くのホテルで会議があり、直帰出来ることになった。
試写会は公開前の映画が観られることと無料なのが魅力で、
何とはなしにワクワクする。

 映画は劇団ひとりの初監督作品。『青天の霹靂』
1時間36分という短い上映時間は、途中でトイレに行きたくなっても
何とか我慢出来る時間にしようと考えたかららしい。

監督と主演の大泉洋が色んな番組に出て、「笑って泣ける」と
宣伝をしていたが、確かに笑って泣けた。
が、笑い転げるほどでもなく、大号泣とまでもいかない。
かといって、良くないかと言えば、なかなか良い映画ではあった。

 大泉洋に関しては『探偵はバーにいる』でも思ったが、決して美男子ではなく
むしろ面白い顔なのに、二枚目的なセリフを吐いても違和感がないし
自らの心情を時には激しく訴え、時には切々と語る姿には
思わず観客が引き込まれてしまう。不思議な魅力がある人だと思った。

 ただ一つ、1973年にタイムスリップするのだが、その時の街の風景が
古すぎるのが引っかかった。丁度私たち夫婦が大学一年の頃だ。
だから、結構覚えている。あそこまで古くはなかった。
もう後10年くらい前に遡ったくらいの景色だった。

 観終わった感想として、夫が「これなら金を出して観る価値がある」と言った。
映画の感想もいろいろあるが、この表現もありかな。

 四月末、それまで観たい映画が近場で上映していなかったので、
『相棒劇場版Ⅲ』が公開された初日に観に行った。
『相棒』が観たいというより、映画を観たいと思ったから。

 感想は…。
相棒ファンとしては、それなりに楽しめたけれど…。
釈ちゃんは嫌いではないが、あの役は合ってなかったなあ。
設定が無理やりすぎるとか、わざわざ孤島を舞台にする必要があるのかとか、
思うところは多々あった。

 初期のドラマからのファンとしては、右京さんの謎解きが面白かったのに、
警察内部の不正に始まり、政府がどうとか、何々省、何々庁の癒着や隠ぺい等
どんどん問題が大きくなっていって
いつの間にか相棒らしさが失われてきたような寂しさを覚える。
進化していると捉えて大目にみるのもそろそろ疲れたかなぁ。
映画になったら、やたら大がかりで現実離れしているし、
残念ながら、もう映画は作らなくていいんじゃないかな。と思った。

2014年1月15日 (水)

ジャッジ!

 今年最初の映画は何にしようかなと調べたところ、あまり興味深いものがない。
『永遠の0』をもう一度観ようかと思ったくらい。
『ゼロ・グラビティ』には興味があったが、3Dはあまり好きではない。
別に立体的でなくてもいいし、所詮は目の錯覚でしょ。
目が疲れるし、メガネによっては顔に合わなくて、ずっと手で支えてないと
いけない時があるしさ…。映画に集中出来ないのよね。なーんて理由で。

 ちょっとドタバタっぽくて、大したことないかも知れないと思いつつ、
選んだのが『ジャッジ!』。
これが思いのほかよかった。
比較するのは悪いかも知れないけど、『清須会議』よりよっぽど面白い。
「アハハ」と声を出して笑うシーンがかなりあった。しかも、結構深い。
仕事が出来なくて、みんなから軽く扱われているCMクリエイターの卵の青年。
彼が無理難題を押し付けられて、おたおたしながらも精いっぱい何とかしようと頑張る。
とんちんかんでドジばかりなのだが、彼の誠実さと運、周りの勘違いで
いつの間にか人々の心を掴み、味方が増えていく。
要所要所で発する荒川良々のセリフが良い。

お金や地位に振り回されるのではなく、自分の気持ちに正直に生きよう。
人としての誇りをなくさないようにしよう。などということを
説教臭くなく、観るものに訴えてくる。
コメディには間違いない。後味爽やかなのは主役妻夫木聡の名演ゆえか。
「情けない役がよう似合うなぁ」と夫が笑顔で何度も言っていた。

 実社会では自分の信念を貫けば必ずしも認めてもらえるわけではないだろう。
でも、一生懸命頑張ることは決して無駄ではない。
そう思わせてくれる映画だ。

 ものすごくひろーい範囲で言うと、『永遠の0』に繋がるところもあるかも?
それはちょっと言い過ぎかな?

2014年1月11日 (土)

昨年観た映画

 昨年、ブログをさぼったため、年が明けてから昨年のことをまとめて
書こうという魂胆。お許しあれ。

 西条に引っ越して、一番近い映画館が新居浜にあるTOHOシネマズで
あることを知り、早速観に行ったのが、「図書館戦争」。
4月28日のことである。
その後なんだかんだと他に興味あることがあったり、観たい映画がなかったりで
しばらくご無沙汰だったが、9月14日「劇場版ATARU」を公開初日に観に行った。
中居ファンとしては是非とも押さえておきたいところだったので。
そこからちょっと弾みがつき、「人類資金」「清須会議」「キャプテン・フィリップス」
「永遠の0」を続けて観た。

「図書館戦争」はまあまあ。岡田君の背中がアイドルらしくなくて、がっちりして
いるのが印象に残った。よくぞここまで鍛え上げたものだと。

「清須会議」は期待しすぎたため、思ったほど面白くなかった。

「キャプテン・フィリップス」は緊張感が半端なかった。
実話をもとにしているとは思えないほど、いや実話だからこそか?
どうなるの?どうなるの?とずーっと引き込まれたまま結末を迎える。
夫は「トム・ハンクスの独壇場やなあ」と、そこがちょっと気に入らない様子。
いいんじゃないかなぁ、あれほど観客を惹きつけるってすごいじゃんと私は思う。

「永遠の0」は本を読んだ時感動したので、映画が上手く作られていればいいがと
心配だったが、杞憂に終わった。
原作が伝えたいことが、しっかりと描かれていると思う。
「物語を続けること」これが心に残った。
難を言えば未亡人が再婚するまでのエピソードがちょっと長いような…。
それにしても、岡田准一は、よい俳優になったなあとつくづく思う。
アイドルとしての今だけを見るのではなく、将来を見据えて
努力を重ねてきた結果でもあるし、もともとの才能も花開いたとも言える。
昨日、あさイチにゲストで出ているのを見て、「ああこの人はV6の一員
だったなあ」と改めて思い出した。
こんなことを言うとジャニーズファンの不評をかうかも知れないが、
他のジャニーズのタレントがドラマに出ていると、どうしてもバックに
ジャニーズが見える。
ジャニーズを感じさせず、実力で俳優業をしているのは、
この人と風間俊介くらいじゃなかろうか。

昨年観た映画はわずか6本だけど、その中でダントツで良かったのは
「永遠の0」だと思う。若い人にも是非観てもらいたい作品だ。

さて、映画についてもっと詳しいことをお知りになりたい方は
わが友人MASAKAZUさんのブログ“メガネおじさんの映画な日々”
http://23100-77724.blog.eonet.jp/
にてお読みください。
私の「面白い」とか「感動した」とか、少ないボキャブラリーで書いた感想とは
全く違い、映画評論家のような深い知識と洞察力で書かれています。

2013年10月29日 (火)

人類資金

 公開二日目に行きました。が、席はガラガラ。
まあ、一般受けする内容ではないかも知れません。
特に女性は興味がわかないかも。 かく言うわたくしも全く観る気がありませんでした。
「王様のブランチ」の映画コーナーで出演者が宣伝しているのを見ても
「ぼくらの時代」で、監督と佐藤浩市氏、慎吾君が対談しているのを見ても
見る気はなかったのですが、同じ番組を見た夫が俄然観る気になりまして。

 予備知識がなかったので、なかなか理解するのが難しく、
最終的になぜ国連会議のスピーチに繋がるのかいまいちわかりませんでした。
もし、観ようと思われる方は原作を読んでから観ることをお勧めします。
M資金詐欺などというものが実際にあったのだと、
映画を観た後 ネットで調べて知りました。

 観た後の感想としては、「悪くはない映画」というところでしょうか。
タイ、ニューヨーク、ロシアとロケをしたようですが、
それほどスケールが大きい気がしませんでした。
アクションはまあまあ。
見どころは国連での森山未來君のスピーチ。
これは心を打つものがありました。 主役は彼?と思いました。
慎吾君が演じたMはもっと存在感があっても良さそうなものなのに
それが全く感じられなかったのが残念です。
この監督は「新撰組」もされた方なので、慎吾君が気に入ってるのかな?
オダギリジョーさん、騙される役で登場。 彼らしい良い演技でした。
ま、そんなところです。

  Windows8にバージョンアップしたら、急にパソコンの調子が悪くなりました。
文字入力も時間がかかります。
そして、このブログの入力画面もちょっと変。
これはNiftyの問題なのかもしれないけど…。
どんな感じでアップされるのか非常に不安です。

2013年9月18日 (水)

ATARU&モニタリング

 映画‘ATARU’公開初日に観に行きました。
どうやら初日は二回目の上映まで、TOHOシネマズ六本木での舞台挨拶が
全国のTOHOシネマズにて同時に流されることになっていたようです。
他の出演者や監督と登場した中居さん。
やっぱり茶髪かぁ…。もうちょっと黒いのがいいなぁ。もみあげを何で剃ってるんだろう?
下手すりゃ小堺一機風じゃん。顔だちは全く違うけど。
思えば今までこれは良いと思ったヘアスタイルが少なかったなぁ。
中居ファンは試練の毎日ですよ。
 それはともかく、舞台挨拶は中居さんが各出演者に無茶振りし、
それに皆さんが乗って下さったおかげで笑いの絶えない楽しいものでした。
村上弘明さんは、幾ら弄られてもにこにことしていて、とっても良い人。
すみません、中居が振り回して。と、お詫びしたい気分になりました。(私は保護者か)

 いよいよ上映開始。しかし、舞台挨拶の余韻があって、しばらく入り込めません。
あれだけ仕切っていた人がサブァン症候群の役で登場してもねぇ。
ドラマを観ていない人には人間関係がいまいちわからないかもしれません。
また、ドラマではちょくちょくあった小ネタが慣れていない人にはうざいかも。
「こんなに美味しいコロコロコロッケパン、セブンイレブンで売らないかな」という
わざとらしいセリフも笑えます。実際ちょっと前から売ってるし。
愛媛にはセブンイレブンはないので買えませんが。
なぜ、セブン&アイホールディングスは四国への上陸が遅れたのでしょう?

 映画はまあまあ面白かったです。
途中から中居君がちゃんとチョコザイ(ATARU)に見えてきて、
その純粋さや、それが言葉足らずで相手に伝わらないもどかしさ、
やっと伝わった時のせつなさで、何度かほろりとするシーンもあります。
事件もののようであり、コメディの要素あり、人間愛を少し描いているようであり
サスペンスとはちょっと言い難いような…。何のジャンルに入るんでしょう?
ATARUを中心に回っているのだけど、本人はいたって静かで
個性的な共演者たちが物語を進行させている感じはドラマと同じです。
ただ、ドラマはチョコザイのヒントをもとに事件を解決していくのですが、
映画はピュアなチョコザイを愛する人たちが、彼を救うために一生懸命になっていて
そこが一つの見どころでもあります。

 さて、映画の宣伝のためTBSのバラエティにやたら出ている中居さん。
それをほぼ全部チェックする私coldsweats01
そんな中私が嵌まったのは「モニタリング」という番組。
中居君と金スマで長く共演し、実は彼の崇拝者の一人であるベッキーが
どっきりを仕掛けて、普段テレビでは見られない中居さんを見せてくれました。
まあ、こんな人だと私は知っていましたよ。だからファンなんだよ。
特別ファンでない人は、中居さんを誤解していることが多いので、
ベッキーに感謝です。恐らくベッキーもファン同様みんなが見ている中居さんは
ほんとの中居さんじゃないのに、誤解されているのがやりきれなかったのかも
知れません。
 なれ合いを嫌うため、仕事を離れると超クールでトーンダウンする中居さん。
楽屋をうろうろするベッキーを煙たがりながらも、ここという所で優しさを見せます。
そもそも次の仕事の書類に何度も目を通そうとしている様子が窺えるのに
ベッキーのウソの相談ごとに真剣に応える姿は、やっぱり私の見る目に狂いは
なかったと思わせてくれます。
youtbeでも見ることは可能です。気が向いた方は見てください。
たぶん見ない人が多いだろうけど…。
見れば「中居君のどこがいいの?」なんて愚問を私にする人が減るんじゃないかな。

http://www.youtube.com/watch?v=bjkYi3S3dec

2013年2月15日 (金)

試写会 『横道世ノ介』

 久しぶりに試写会が当たったので、プール友と観に行った。
余談ではあるが、このプール友は、私と同じく中居ファンで「私は貝になりたい」を
二回観た上にテレビも観たというので、一気に仲良くなった。
 映画は『横道世ノ介』。高良健吾、吉高由里子主演。
ちょうど前日のスマスマに映画の宣伝で出演していたので、
この映画の予備知識がなかった友人も、親しみがわいたようだ。

 上映場所は御堂会館。ここで行われる試写会には過去三回来た。
『あしたのジョー』、『コクリコ坂から』、『任侠ヘルパー』
たまたま当たったり、友人が行けないからと譲ってくれたりしたものの、
どれもジャニーズ絡みなのが自分でもちょっと可笑しい。

 それはともかく、会場に行くと人が並んではいるものの、
過去三回に比べると明らかに少ない。人気がないのか?だから当たったのか。
開場して席に着いても、空席が目立つ。期待していいのかしらと不安になった。

 いよいよ映画が始まった。だ・る・い…
面白くないかも…。このままのトーンで行くのか?何か起こるのか?
何も起こらない。けれど、いつの間にかそのゆるい空気に慣れてくる。
世ノ介の愛すべき人柄に癒される。
登場人物たちは吉高演じる祥子ちゃん以外は、世ノ介のことを「何だ?こいつ」と
最初は思っても、何となく彼の存在が心に入ってくる。そんな感じ。
友人と「何かほっこりする映画だったねぇ」と感想を言い合った。
「出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして、寂しいー」という
チラシの言葉に納得する。
一日経っても、なんてことない一シーンが頭に浮かんだりする。
そして、優しい気持ちになる。

 ハラハラドキドキするような映画は、観終わって「あー、面白かった」で終わるが、
この映画は観ているときや、観終わった直後はそうでもないのだけど、
時間が経つにつれ、じわーっと心にしみる。
好き嫌いは分かれるだろう。
でも私は、かなりの名作を観たのかもしれないと思っている。

2012年11月13日 (火)

映画、DVD、ドラマまとめて

 西条での夫は休みの日など暇な時にDVDを借りているようで、私が行った時も、
自分が出勤中は私が暇だろうと、TSUTAYAに連れて行ってくれました。
慣れた様子で店内を案内してくれます。夫は観たけど私が観ていないのは昼間用、
二人とも観ていないのは夜用にと4本選びました。

昼間用の『アンダルシア』
最初メイサちゃんがなぜにあんなに逃げているのか不明でしたが、
終盤にわかってきました。というか、もっと早く気付くべきだったなぁ。
どれだけぼーっと観てるのかしらと、自分に突っ込みたくなりました。
テンポもよく楽しめました。

夜用『マネーボール』
これ、実話だそうですが、どれくらい脚色してあるのかしら?
まるでフィクションのよう。
良い時と悪い時で上げたり下げたり極端に過ぎるマスコミ。
それに振り回される世間。
回りの雑音に傷つきながらも信念を貫く主人公を見て、
ほんとにこんな人がいるのかなと思ってしまいました。
成功すれば讃えられるけれど、失敗すればただの頑固者。いや、諸悪の根源扱い。
それでも、自分を信じる強い心を持ち続けるのは難しいことです。
他人の言葉に左右されてぶれまくりの自分を少し反省しました。

夜用『僕達急行 A列車で行こう』
瑛太と松山ケンイチのまったり感が実に良いです。
ほんわかした気分になりました。
「芸は身を助ける」と言いますが、趣味のおかげで仕事がうまくいきます。
現実にはそう物事うまくはいかないでしょうが、
この二人のお人よしの青年を見ていると、単純に「よかったねぇ」と
観終わってほんわかした気持ちになりました。

夜用『しあわせのパン』
これは娘が大好きな映画なので借りたのですが、
残念ながら、時間の関係で途中までしか観ることが出来ませんでした。
都会であくせく働いている自分が忘れている何かを思い出させてくれる。
途中まで観た感じでは、そういう印象です。

 西条にいる時にテレビで放送された『ダブルフェイス』
これは、香港映画『インファナルアフェア』のリメイクです。
随分前に、同じくこれのリメイク版でディカプリオ主演の『ディパーテッド』の感想を
書いた時、MASAKAZUさんにインファナルアフェアも観るように勧められました。
で、本家本元の方がずっといいなあと思った覚えがあります。
今回のこのドラマ、なかなか良い出来でした。「やくざに潜入してる方が怖いよねぇ」と
西島さんに同情しながら、どきどきはらはらして観ていました。
なのに、中途半端な終わり方をしたなぁと思ったら「続編はWOWWOWで放送」って。
「何それ?」「それはないでしょ」と思わずテレビに突っ込みました。
どうやら、苦情が殺到したのか、来年一月に続編が全国ネットで放送されるようです。
当たり前だ~。視聴者を騙すようなマネはいかんよ。

 映画館で観た映画
『鍵泥棒のメソッド』
予告編以外の予備知識なく観に行ったので、最初はお風呂屋さんの鍵を盗んだのを
鍵泥棒と言っているのかと思いました。
確かにそうなのかもしれませんが、もっと深い意味がありそうに思えました。
自分の置かれた環境をどう受け止めるかが、生きていく上で大事なのだと
改めて思いました。うまくいかない理由を周りの人や環境のせいする前に
自分は今いるところで精一杯努力しているのか?考えなきゃいけないよという
メッセージを感じ取りました。

『任侠ヘルパー』
正直なところ、予告編はいまいちな印象でしたが、映画本編はよかったです。
突っ込みどころも数々あれど、ほろりとするところあり、ハラハラドキドキするシーンあり、
ぷっと笑えるところありで、観てよかったと思える映画です。
草彅剛は普段のぼんやりした雰囲気と打って変わって、しっかり極道を演じてました。
演技は上手いし、何だかかっこよく見えました。つよぽんファンに「元からかっこいいの」と
叱られそうですがcoldsweats01 SMAPでは断トツで演技が上手いと思います。
余談ですが、慎吾君はこと演技に関しては迷走中なのではと、日曜ドラマを見て
少し心配しています。
ジャニーズの演技派として、風間俊介に注目しているのですが、この映画では
彼らしさを出せない役を与えられたのではないかという気がしています。
また話が逸れますが、今のNHKの朝ドラは何だか変。
ヒロインのうるささが鼻につきますが、風間俊介の静かな演技で中和してくれてるから
何となく観れる気がします。ただし、彼の役も普通ではないので、すっきりしません。

最後に、今クールのテレビドラマで唯一楽しみにしているのは
土曜11時からの『高校入試』 湊かなえオリジナル書き下ろし脚本
視聴率は時間的なものもあって、それほど高くはないのですが、
私はしっかり嵌まっていて、次週が楽しみなのです。
徳山秀典君、何だか怪しい雰囲気のある人で、普通の演技をしていても
「裏があるんじゃないの?」と思ってしまいます。
他のドラマは観なきゃ観ないでいいかぁという感じ。
一応、木村さんのと慎吾君のは観るようにしていますがねwink

2012年9月18日 (火)

踊る大捜査線 THE FINAL

 夫がとある用事で愛媛から帰ってきたので、久しぶりに映画に行こうということになった。少し前まで観たい映画がなかったけど、ここ最近は良さそうな映画が多い。
『夢売るふたり』『鍵泥棒のメソッド』『最強の二人』『あなたへ』等々
そんな中でも、やっぱりここは『踊る大捜査線』
面白かった~happy01 突っ込みどころは山ほどあるけど、もともとそういう作品だからね。

 洋画だと、時々何がどうなってこうなったか、わからないことがある。
人の名前も、「それってどの人?悪い方?」と思うことがしばしば。
その点、邦画はそういうことが少ない。
特に『踊るシリーズ』はわかりやすい。
室井さんもすみれさんも和久君も真下君もみーんな名前を憶えてるお馴染みさんだし。
くどいほど繰り返される伏線(と言えるのかどうか…)で、オチがわかるしhappy01

 犯人を顔半分だけ映して、謎めかしているけど、犯人役が誰かと言うのは随分前に発表されてるから、「出た出た○○ちゃん」と思ってしまった。
そうかといって内緒にしていたら、その人のネームバリューで来る客を取り込めないのか。
この犯人、私の勝手なイメージで、クールに決めるものと思っていた。
「これは正義だ」と絞り出すように言ったときは、(えっ、その言い方?)と意外だったな。
でも、彼が犯行に至るまでの心境を考えれば、あれで正解だったのかも。

 ネタバレになるので、あまり詳しく書けないけど、すみれさんが何をしでかすのか
ちと、読めなかったcoldsweats01
やるねぇ、そう来たか、あり得ないけど。引くほどあり得ない。でも、痛快!
結局面白かった~と笑顔になれる映画だった。

 

 

2012年3月 5日 (月)

麒麟の翼&ドラゴンタトゥの女

 書くよ書くよと言いながら、書いていなかったのは、‘麒麟の翼’
わかりやすく伏線を張っており、そうかといって、早々と全貌が見えるわけでもない。
観客の推理力と、映画の中での謎の解明速度がちょうどよいと感じた。
二時間ドラマの観過ぎか、キャスティングで、「こいつが何かを隠してる」とか、思ったりしたのだけど、どう関連があるのか、加賀さんが追及していくのと同じ速度でわかってくるといった感じ。なかなか面白かった。
 関東にいた時、日本橋には行ったのに、麒麟の像を見なかったのがちょっと残念。
東野作品は映像化すると面白い。
それに引き替え、宮部作品は映像かするといまいちな気がする。
一人で観に行って、見ず知らずの女性に「中居君のファンですか?」と訊かれた、かの‘模倣犯’しかり。現在テレビ放映中の‘ステップファーザーステップ’も。その他諸々。
本を読むと、圧倒的に宮部氏の方が格が上だと思うのだけど。だからこそ、映像化が難しいのかなと。これは余談でしたcoldsweats01

 昨日は夫が観たいというので、‘ドラゴンタトゥの女’を観に行った。
個人的には、こういう性的虐待関連の内容や残虐な殺害の仕方などが嫌いなので、ただただ後味が悪い。
ストーリー展開は悪くないし、見ようによっては面白いとも言える。事件解明の過程はそこそこ楽しめる。ただ合間合間にあるヒロインの身に起きること、起きたことがどうもいけない(あくまでも個人的な好みの問題だけど…)。
観たいと言った夫は、期待外れの様子。「観なくてもよかったね」と言うと頷いていた。

 すかっとする映画が観たいなぁ。素直に感動出来るものとか。
そんなことを考えるほど、どよ~んとした気分になる映画だった。

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