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2013年7月17日 (水)

三連休のご報告

 皆様、三連休はどのように過ごされましたでしょうか?
我が家ですか?
まず、初日13日土曜日は、いつものように6時25分からのテレビ体操をした後
夫はメダカに餌をやり、打ちっぱなしに練習に行き、帰宅後夫婦で温泉へと
参りました。その後はこれまたいつものようにモーニングを食べに行きまして…。
そうそう、先日のクッキング教室にこの喫茶店の奥さんも参加されていたのですが、
その時習ったパンをアレンジしたものが出ました。
教室で作ったのは、素人っぽい感じがしましたが、この奥さんの作ったパンは
さすがにプロのお味がしましたよ。

 午後からは今治にあるタオル美術館に行きました。
西条との境に近い所にあるので、案外早く着きました。
130713_144820
中に入ると「一日館長」という名札を付けた小学生たちがパンフレットをくれました。
美術館は四階らしいので、エレベーターで四階へ。
ムーミンショップを通り、タオルの原材料である綿を使った巨大アイスクリームや
ケーキのオブジェを眺めつつ進むと、美術館の入り口があります。
入館料一人800円を支払うとチケットではなくタオルハンカチをくれました。
Dsc00393
タオルが出来る工程を見学し、階段を上がって五階に行くと
「ムーミンの世界展」というのがありました。世代的にムーミンはあまり
なじみがありません。「ムーミン以外はスナフキンくらいしか知らんねぇ」と
正直なところあまり感動もなく通り過ぎました。

 その次にあったのが、「アツコ マタノタオルアートコレクション」コーナー。
俣野温子さんの肩書は、作家、画家、デザイナーなんですね。
千葉にいた時に東武百貨店で「俣野温子フェア」なるものがあり、
その色使いやデザインに惹かれ、タオルやバスタオル、ハンカチ、
ランチバッグなどを購入したのが俣野作品との最初の出会い。
ここで彼女の作品を見ることが出来るとは!舐めるように見て回りました。
これだけでも来た甲斐があるわぁ。
四階に降りると、彼女のショップがあり、夫の呆れたような顔を見ないふりして
あれこれ見ましたが、如何せん我が家にはタオルもバスタオルも
しまい場所がないくらいあります。エプロンでもと思ったのですが、お高くて…。
悩んだ末、何も買わずにショップを出ました。

 三階はタオルコレクションショップ。二階は四国の物産コーナー。
タオルは要らないけど、折角来たのだから何か買って帰りたい。なんて
どうして思うのでしょう?幾つかお土産を購入し、満足して美術館を後にしました。

 帰りはちょっと寄り道をして棚田を見に行きました。
130713_150305
なかなかうまく撮れません。
写真を取り損ねましたが、田んぼの中にカブトガニに似た生き物を多数発見。
帰宅後調べたところ、「カブトエビ」と言って準絶滅危惧種らしいです。

 翌日曜日の午前中は前日と同じ行動、午後は大阪へ。
急遽取ったビジネスホテルは狭いのなんのcoldsweats02
でも、久々に都会の風に触れてわくわくしました。
夫は月曜日午前中に海遊館ホールで用があり、私はその間百貨店巡り。
婿殿とお母さまと三人で(娘は仕事)ランチをして、貸衣装屋さんで夫と合流。
モーニングを試着する夫を見ながら、これに「燕尾服」という名前をつけた人の
センスに感心しました。

 三連休の最終日とあって、帰りのしおかぜの指定席が取れていないので
岡山駅で並ぶため、指定をとっている新幹線を無視して、
早目の新幹線に乗ることにしました。「新大阪発じゃないのに座れる?」
「ちゃんと座れる」という夫の言葉を信じ、結局岡山まで立ちっぱなしdespair

 しおかぜは早めに並んだので座れましたが、とにかく疲れました。
三日間はあっという間。まあ、二日目は移動しただけですし。
今ごろ膝が痛くなっています。歳はとりたくないなぁ。

2012年3月20日 (火)

草間彌生展

 国立国際美術館にて開催されている『草間彌生展 永遠の永遠の永遠』に行きました。
派手な水玉模様が特徴的だという知識しかない私。
一応ウィキペディアで調べますと、統合失調症という病気で、幻聴や幻覚から逃れるために、自分が見たものを描きとめたそうです。また身を守る儀式として、水玉を描きつづけたとか。

 美術館入口周辺から赤と白の水玉の世界が始まります。
エスカレーターを一つ降りると、‘大いなる巨大な南瓜’という作品があります。
2012031412060001

写真撮影OKです。

 さらに降りるといよいよ…
あの明るいイメージとは一転して、モノクロの世界。
しかも、横顔、目と思しきもの、繊毛虫のようなものが、無数に描かれた作品ばかり。
正直なところ、「これは何????」としか言いようがない状態に陥りました。
しかし、中には「すごいねぇ~」と話し合う人たちや、作品に近づいてじっくり見る人がいて、(わかる人にはわかるのかなぁ?)と、ちょっと置いて行かれたような気になりました。
同行した友も「よくわからん」と言ってはいましたが、まだ受け入れているような様子。私は拒絶一歩手前でしたcoldsweats01
 色つきの作品のコーナーになると、少し慣れてきました。それでも何を書いているかよくわかりません。
作品の横には作品番号しかないので、パンフレットでタイトルを確認しようにも、字が小さくて見えません。友人は近視用のメガネをはずすと見えるようで、彼女に見てもらいました。タイトルを知っても「へぇ~、これがねぇ」と、ピンとこないものが多く、たまーに「おっ、これはなんとなくわかるなぁ」というものを発見して、安心するということを繰り返しました。
「最初にタイトルを予想してから、タイトルを確認するのがいいかもね」と新たな見方をしたりなんぞして、どうにかやり過ごしました。美術展に行って、「どうにかやり過ごす」という表現は何とも奇妙ではありますが。

 途中、≪チューリップに愛をこめて、永遠に祈る≫という撮影可能のコーナーがあり、ほっと一息つきました。
2012031411410000

≪魂の灯≫というボックスの中は人数制限で順に入ります。
鏡とさまざまな色の電球を使った幻想的な世界。
これは綺麗です。並んだかいがありました。

 最後の方にあった自画像三点は、ちゃんと人だと認識出来、友と二人で「ちょっと安心したね」と話しました。髪の毛を水玉で描いていますが、細かな作業にひたすら感心しました。

 ショップコーナーは素通りしようかと思ったけれど、一応見てみると、マグネットやメモ帳、はがき、クッションどれも可愛いのです。これはちょっと不思議でした。‘月の夜の河’という比較的わかりやすかった作品のマグネットを買いたかったのですが、レジ前の長蛇の列を見て断念しました。

 この入場券でコレクション展(恐らく常設展だと思われますが)も見ることが出来るので、入ってみました。だけど何だか物足りない。草間彌生の作品の圧倒感とは比べ物にならないのです。そこで初めて草間彌生のすごさを感じた気がします。
最初の拒絶感は、彼女の不安を訴える力の強さに戸惑ったのかも知れないなと思いました。そういえば、普通の美術展と違って、何だかざわざわしていたのは、同じように戸惑った人たちが口々に思いを話し合ったせいかなと思ったりします。

 「でも、家に飾ろうとは思わないね」という友人の言葉に即頷きました。
作品のすごさは何となくわかったけれど、これを飾ると気持ちが不安定になりそう…。

2009年6月14日 (日)

ルーブル美術館展と旧岩崎邸

 木曜に、ルーブル美術館展に行きました。後数日で終わるため、来館者が
増えている様子。一週間前に行ったミク友さんが、お昼頃は80分待ちだったと
日記に書いていて、私が行く予定があるとコメントすると、行くなら9時半までが
良いよとアドバイスを下さいました。それを友人に伝えて、朝、頑張って行きました。

 チケットを購入していなかったので、多少並ぶことを覚悟していましたが、
途中に「案内所」と書いたところがあり、よーく見るとチケットを売っていそうな気配。
この場所に気付いている人はあまりいず、皆真っ直ぐ美術館方向に歩いています。
そこでチケットを買い美術館前に行くと、チケット売り場に行列が出来ています。
ラッキー!並ばずにすんなり入館出来ました。一週間前のプリクラはうまく
撮れなかったけど、今回の私達は冴えてるわねぇと上機嫌で中へ。

 しかし、中はとにかく人が多くて…。特に音声ガイドがついている絵は
人が団子状態で前にしゃしゃり出ていかないと、とても絵の全容が見られません。
立ち止まらないで移動するよう、係りの方がもう少しうまく誘導してくれれば
良いのになぁと、ちょっと思いました。

 フェルメールの“レースを編む女”は、絵が小さい上に人が多くて…。それでも
必死で見ましたよ。繊細な絵で、その素晴らしさに感動するというより、
絵を見られたことに満足していた気がします。
 “大工ヨセフ”は、ヨセフの眼光の鋭さに惹かれました。目がその人の思いを
語っていて、それが絵から充分伝わってくることに驚きました。2009061111590000
 “ユノに欺かれるイクシオン”は、偽のユノの空虚な瞳が印象的でした。
ほかにも印象的な絵はありましたが、とにかく疲れました。

 その後、マイミクさんに教えていただいたお店でランチ。
カメラを忘れて携帯でパシャリと。
相変わらず携帯はシャッター音が大きくて、一瞬ドキリとしました。
写真ではただの卵焼きに見えるものの下には、チャーシューがたっぷり入って
おりました。右上のイカのレモンかけはさっぱりと美味しかったです。
おかゆは貝柱と銀杏が入ってます。これに、デザートと飲み物が付きました。

2009061113260000  満腹になった後は、旧岩崎邸へ。
三菱の創始者岩崎家本邸で、設計者はジョサイア・コンドル。
ここは重要文化財になっているのですが、公開されたのは、ほんの数年前だそうです。
ちょうど、ボランティアガイドと書いたジャンパーを着た方が「今から説明をしますから、いらっしゃい」と声をかけてくれました。
このおじさんは60歳はとっくに超えておられる様子ですが、流暢な口ぶりで、難しい建築様式名を出されて、事細かに説明をしてくれました。
見学者の中にいた建築関係者がせっせとメモをとるほど。

 ガイドさんの説明を聞くのは自由で、聞きはじめたときはあまりに話が長いので、
途中で抜けようかとちらりと考えておりました。
ところが、この方の説明があまりに素晴らしく、感心させられることが多かったので、
途中で抜けて、聞き漏らすことがもったいなく感じられてきました。

 写真の建物はゲストハウスで、お客様をもてなすためのこだわりが
随所に見2009061115170000られ感心しきり。
 各客室は壁紙、天井、暖炉が全部違います。特に女性用客室は
天井に刺繍が施され、壁紙の色も柔らかさを感じる部屋になっています。
 壁紙は金唐革紙というのが使われていました。
この作り方もかなり手の込んでいます。
邸内の至るところで、装飾模様に使われているのが、
アカンサスという植物の葉の部分。 右の写真がそのアカンサス。

 そのほかにもガイドさんに聞いたお話はたくさんあり、
ここに書くとキリがないくらいでもありますが、
私の記憶力も曖昧なもので、この辺でやめときますcoldsweats01

 全ての説明が終わった時は、二時間近く経っていました。
付いて歩いた人の人数も、最初十人足らずだったのですが、終わる頃は何十人
いたでしょうか。かなりの人数に膨れ上がっていました。
しかも、皆さん説明を聞いてよかったと思ったようで自然と拍手が沸き起こりました。

 朝から素晴らしい美術品を観たあと、これまた素晴らしい建築物と
プロフェッショナルなガイドさんの説明で、随分と良い勉強をさせてもらいました。
充実した一日を送ることが出来たなぁと満足した一日でございました。

2008年2月27日 (水)

ルノワール+ルノワール展

 またもや、懸賞に当たり、渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにて開催中の、
『ルノワール+ルノワール展』に行ってまいりました。

 何?それ、って感じでしょ?
副題は「画家の父 映画監督の息子 二人の巨匠が日本初共演」となっています。
 つまり、画家ピエール=オーギュスト・ルノワールの絵と、
彼の息子で映画監督のジャン・ルノワールの映画の一部を紹介するもの。
二人のルノワールなので、上のようなタイトルになったようです。

 父の絵から明らかに影響を受けたと思われる息子の映画のワンシーンを
絵と並べて映し出していました。
長男は俳優、次男は映画監督、三男は陶芸家。芸術一家ですね。
芸術的な面だけでなく、家族を大事にするという姿勢も父から学んだらしく
中には長男が主演、次男が監督、三男が助手を勤めた映画もありました。

 親の影響とは、かくも大きいのですね。P1000514
親子二代で、人々に感動を与える作品を作るのですから、
素晴らしいことです。

写真左…マグネット『都会のダンス』
真ん中…チケット、左の絵は『田舎のダンス』女性は
ルノワールの妻がモデル。
右…オリジナルチョコレート
両脇のチョコは父・ルノワールの作品に描かれている「木もれ陽」をイメージした
香り付きで、水色と白のマーブルチョコが入っています。
真ん中のは、黒・グレー・白の三色でモノクロ映画を表現しているそうです。
ちなみに明○製菓監修で作られたものです。

 私は絵が実に下手なのですが、こういう絵を見ると、自分でも少し描いてみたく
なるから不思議です。

 一番気に入ったのは、『田舎のダンス』 表情がとても良い。
どの作品の女性を見ても、ぎすぎす痩せた人はいません。
女性は、モデルみたいな人より、ちょっとふくよかで、柔らかな笑顔の人の方が
魅力的だなぁと感じました。

 ダイエットなんてしなくてもいいんじゃないかなぁ。あれっ、言い訳見つけた?

2007年8月 3日 (金)

国立新美術館

 前回、「珍道中」と書いたが、最初こそちぐはぐなことがあったが、
その後は、実はそれほど可笑しげな行動は取らなかった。
まあ、それが当たり前と言えば当たり前なのですが…。

 国立新美術館は地上三階地下一階の建物。
展示室は七つ。各階にレストランまたはカフェがある。
 当日は、「毎日書道展」や「日展」があったが、私たちが選んだのは「SKN+BONES」
それだけだと何のことやらわからないが、「1980年代以降の建築とファッション」という
サブタイトルで何となく決めた。あくまでもこれは私の考えであって、
後の二人はもっと確固とした理由があったかもしれない。

 まず最初に丸テーブルと椅子が展示してある。椅子カバーが不自然だなと思ったら、
カバーは洋服になり、テーブルは円錐形に変わり、スカートとして穿けるらしい。
随分重いスカートねぇ。そういう問題ではなく、その発想を見せたいのだろうけど
おばちゃんはこれやからいけません。
その後見た様々なファッションも十年くらい前のものでも、
私たちにとっては斬新でそんなに前のものだとは思えなかった。

 「メビウスの輪」の状態にした布をうまく巻きつけてワンピースにしているのがあった。
たぶん私が着るとしたら、頭がこんがらがって着られないと思う。
 七夕の飾りで「スイカ」やピンクのひょうたん型の飾りというと思い浮かぶかしら?
布をそれと同じような切り方にしているのもあった。これが服に?中は見えないのかしら?

 建築物の中にはバランスが決して良いとは言えないものがあり、
これの耐震強度は大丈夫なのかと思った。
こんなことを考える人に見て欲しくて展示しているわけではないよねと、ちらりと思う。

そうそう、作品の前には本来はどこの美術館にあるものか書いてあるので
見ていたら「メトロポリタン美術館」というのがあって、妙に嬉しかった。
子供が小さい頃、NHKの「みんなの歌」で大貫妙子が歌っていたのを思い出す。

 美術館に行くと、作品に触れようとする人を見張る役目の人が、よく角に座っている。
普通の美術館ではこういう人は、寝てるのかと思うくらい、静かに椅子に座っている。
しかし、決して寝ていない。私には絶対出来ない退屈な仕事だ。間違いなく寝るな。
美容院でシャンプーをしてもらっても寝るのだから。すみません、話逸れました。
この展示室はその見張り役(正しい職業名は何?)が多い上に、すごく目を光らせていた。

 これどういう仕組み?とか、素材は何?と思うものが多くて、ついつい顔を近づけると
すっと立って、「このおばちゃん、触るんじゃないか?」といった感じでこちらを見ている。
 建築物の模型をじっくり眺めながら手を台に置いただけで、
「触らないで下さい」と注意する。台やろ、台。作品違うやん。そこまで言うか?
仕事熱心と言えば言えなくもない。
ま、それだけ食い入るように見たくなるものが多かったということ。

2007年6月12日 (火)

東山魁夷記念館

 夫がある雑誌を買って来て、「ほらっ」と渡す。読んでみろってことのようだ。
『るるぶ』が出している「ご近所新発見!」と書いた本。
我が家のある市と隣の市のグルメやレジャー情報が載っているらしい。
これを渡した後、夫は一切見ようとしない。つまり、私に適当に遊ぶところを
探して、休みの日の過ごし方を考えろというわけね。
うちの夫婦はいつもこのパターン。提案はいつも私の役目。
しかし、この提案者には致命的な欠点がある。
それは方向音痴ということ。
地理というか、距離間というか、これがさっぱりわかってない^^;
「ねえ、ここはどう?」「こんな遠い所に一日で行って帰って来られるかい」
夫が地図を指し示して、「ここやぞ、ここ」とがなる。
「そんなにお詳しいのなら、あなたがお探しになったら、どうですか?
私なんて地理がさっぱりわからへんのやから」と言うと黙るんですわ。
かと言って、私が何も考えないと、だらーんと何もしないまま、
貴重な休日が終わってしまう。
なので、やっぱり「ここは近い?遠い?行ける?」と訊ねつつ
私が計画を立てることになるわけです。

 で、この近場で楽しむご本も、グルメ情報に関しては夫があまり興味を
示さないのもわかっている。イタリアンのお店がこんなに近くにあるわ、
行ってみたいなぁと思っても、(どうせこの男は行きたがらんに違いない)と。
それでも、一生懸命あれこれ探す私は、何て健気だろうと自分を褒めたい位だ。

 二、三日前に近くに「東山魁夷記念館」があることを発見した。P1000309
2005年の11月に出来たらしい。これなら夫も文句はあるまい。
そして、昨日、日曜日に行きました。車で十分もかかりませんでした。
一階展示室は画伯の人生をたどる展示コーナーになっている。
二階展示室には、日本画をはじめ、スケッチ、リトグラフ等の作品を
展示している。
どうも、年に五回くらいテーマに沿って、展示品を変えているようだ。

 横浜に生まれて、神戸で育ったんだね。知らなかった。
高校は神戸二中だったそう。我が母校は旧神戸三中だけど、何だか親しみがわく。

 作品は色使いが美しく、すっかり魅せられた。
時間がゆったり流れている感じで、優しい気持ちになれた気がする。
良い時間が過ごせたなぁ。

 こんなに近くにこんなに素敵な場所があったなんて。
この距離なら、自転車でも来られる。運動がてら歩いてもいいんじゃないかしら。
年間パスポート買っちゃおっかなぁ。

P1000312 一番気に入った絵の絵葉書は売ってなくて、P1000313
二番目にお気に入りの絵葉書を購入。

お馬さんの絵のストラップも買い、久しぶりにスマップライブ
sample bang!のストラップをはずしましたよ。

2007年2月24日 (土)

千住博展 

 ぐずぐずしている間に、十日も前のお話をするようになってしまった。
千住博氏、作風は知らないが、名前だけは知っていたので行ってみることになった。
 時々一緒にお出かけする大学時代の友人たちと三人で行く予定だったが、
そのうちの一人(以後Mさん)が熱を出したので、二人で行くことにした。
ところが、この不参加のMさんがいつもナビゲーター役。
毎度、後を着いて行くだけの二人だけで出かけることに、多少の不安はあった。
でも、ええ大人やし何とかなるでしょ。

 美術館まではすんなり着いたので、まずは感想を。
襖絵、近くで見ると白い絵の具をたらしただけのような…
ちょっと離れると樹氷のように見えなくもない。
これが程よい位置で見ると、立派な滝なのよ。不思議ねぇ。
襖絵は全体に荘厳な感じがした。

 隣の展示室に行くと、「夏の空」(だったと思う)というタイトルの絵が最初にあった。
これねぇ、よくわからなかった…。
色といい、雲といい、どこからどう見ても夏の空に見えないの。
友人と「これ、深い意味があるのかなぁ」「目に見える風景だけじゃなく、自分の
気持ちというか、心情を描いてるのかなぁ」「難しい…」と話した。「解説欲しいよね」
襖絵がメインだったのだろう。他の絵は明らかにつけ足しみたいで、展示が少なく、
それを見る限り、色使いが暗い印象だったかな。

 美術館を出て、桜で有名らしい千鳥が淵公園に行った。立派な桜の木があり、
満開時にはさぞかし綺麗だろうと推察出来た。
公園の端まで行くと、戦没者墓苑があり、入ってみた。
ところがね、出口がわからないの。
こっち?と歩き始めたら、元の場所に戻ったりね。
案内図があったので、漸くそこを出て、さてどこで食事する?
「こんな時、Mさんならすんなり決めて、連れて行ってくれるのにねぇ。」
周辺に良い店がなさそうなので、日本橋に移動。
着いたはいいが、どっちに歩いてよいかわからず、うろうろ。
『高島屋』の旗が見えたときは嬉しかったねぇ。小躍りしそうなテンションだった。
周りの人は「この人たち『高島屋』を初めて見るの?」って思ったかも。

 もう、どこに行っていいかわからないから、『高島屋』で食事をし、
店内を見て回り、『世界の指貫』に妙に感心し、無事帰途についた。
二人でMさんの存在の大きさを改めて感じながら・・・。Mさん、もう熱出さないで~

2006年10月 6日 (金)

兵馬俑展に行きました

 今日は代休をいただき、友と江戸東京博物館に「兵馬俑展」を見に行った。
一つ一つの展示品より、私は秦の始皇帝が作り上げた地下帝国のスケールに圧倒されたね。中国って万里の長城といいスケール大きいよね。
これだけのものを作るにはどれだけの労力、技術、時間を要したのだろう。想像を絶するものがある。
 中国の歴史は学校で学んだ程度で、ただでさえ、知識が少ないのに忘れていることも多い。何か興味が沸いてきた。もう一回本読んでみようかな。

 そうそう、余談だけど、秦の時代の兵士一人一人、顔が違う。でも、堀内孝雄に似てるのが何体かあったよ。

 ところで、一緒に行った友人は、長く千葉に住んでいて、私がこちらに来てから、色んなところに連れて行ってもらい、大変お世話になっている人。
今日も彼女に、どこまでの切符を買って、何時の電車に乗るのよと指示を受けて、電車に乗った。何だかんだ話していたら、「乗り過ごしてるわ」と落ち着いた様子で彼女が言った。
博物館で兵馬俑展を見た後、七階のレストランで食事をし、帰ろうとエレベーターに乗った。三階に止まった時、彼女が回りの人に軽く頭を下げて、降りるそぶりを見せた。えっ?ここで降りるの?と思ったが、いつも彼女の後ろについて行くことに慣れているので、私も一緒に降りた。と彼女回りを見て「何か見覚えのない景色なんだけど」「ここ三階よ」「ええーっ、間違えたわ」と上品に笑う。
「今日は二回も失敗しちゃったわねぇ」いえいえ、安心しましたよ。とてもしっかりしていて、いつも落ち着いている彼女でもこういうことがあるのかと。
それにしても、私だったら「ほんと、おっちょこちょい」と失笑をかうところだ。「結構、天然でしょ」と言われることも多い。
彼女の場合「こういう時もあるんだぁ」という感じ。どこがどう違うのでしょう。