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2015年12月21日 (月)

至福の時間

 瀬戸内海にはしまなみ海道だけでなく、とびしま海道というのがあります。
その中の下蒲刈島というところは文化施設が非常に充実しています。
中でも蘭島閣美術館で月一回開催されるギャラリーコンサートが実に素晴らしい。
私は最初、失礼ながら、こんな田舎の小さな美術館のホールでのコンサートって
そんなに大したことないのかなと思っておりました。

 八月のある日、ご夫婦でこのコンサートの会の会員になっている音訳のお友達から
「主人が行けなくなって、チケットが一枚余るからいらっしゃらない?」と
お誘いを受けました。「よかったらご主人もご一緒に」
実際私一人で運転して行く自信もないので、夫婦で行きました。
その日は亀山勝子、法男ご夫妻のソプラノ&ピアノ
お話しが上手で、親しみやすく、尚且つ生の歌をあんなに間近で聴けて
これで1500円とは随分得した気分でした。

 その後も続けて行きたいところでしたが、ちょうど神戸に行く日だったり、
夫の腰の調子が悪かったりで欠席し、一昨日久々に行きました。

 今回は「180回記念」(つまり15年続いている)ということで、
コンサートの前サントリーホールアソシエイト原武氏の講演会があり、
コンサートはサントリーホール館長の堤剛氏のチェロ、
小山実稚恵さんのピアノ

 ギャラリーコンサート始まって以来の入場者数だったそうです。
チケットを購入(年間会員は交換)する時に、プログラムと靴を入れる袋を受け取ります。
この日は寒かったので、ホッカイロももらいました。
5時15分の開場ですが、4時半から並びました。
いざ開場。靴を袋に入れ中に入ると座布団を手渡され、椅子に座布団を置いて
席を確保したら、開演まで館内に展示された絵画を見に行けます。
椅子の数などざっとみたところ200人余りいたのではないかと思われます。
私たちは前から二番目に座れました。

 そもそもステージというのも、客席よりも30センチほど高いだけ。
そこにピアノが置いてあり、その前でチェロの演奏をされるので、
ものすごく間近で聴くというか、見ることが出来ました。
チェロを愛でるように、恍惚とした表情で弾かれていますが、
体力もいるのでしょう。汗がにじみ、激しい息遣いも聞こえてきます。
コンサートホールなら一番前でもこういう息遣いは聞こえないだろうなと思いました。
ご本人も、「お客様がこんなに近いのは初めてです。
ステージの高さもいつもは2メートル位。
30センチというのは、私の中でもギネスものです」と語られていました。
最前列は、早くから並んでその席を確保したそれこそ好きで好きでたまらない人たち。
目と鼻の先で素晴らしい演奏をされているので
だんだん前のめりになっていくからか、堤氏は少しずつ椅子をずらして
ピアノにくっつきそうなくらい後ろに下がられてたそうです。

 原氏は、「この方の演奏をこんなに間近で聴けるのは、
天皇陛下やご皇室の方々だけですよ。」と言われてましたが、
恐らく、天皇陛下もあそこまで近くではお聴きにならないだろうと思います。

 8月に1500円で得した気分だと思いましたが、今回は得というより
その場にいることが出来て、何て幸せなんだろうという気持ちでした。
Photo

コンサートの後も実はお楽しみがありましてlovely
橋を渡った隣の島、上蒲刈島にコンサートに誘ってくれたお友達の家があります。
彼女のご主人は天体観測が趣味の方で、ご自宅に展望台を作られたほど。
コンサートの後に星を見せてくださるというのでお邪魔しました。
月の表面、最近名前がついた惑星アマテルの母星(?)、オリオンの中の小さい星
等々、初めて見るものばかりmistmoon1
ご主人は楽しくて仕方がないという感じで、たくさん説明してくださいました。

 この日は初めての体験ばかりで、少し興奮もし心が癒されもした一日でした。

2014年12月29日 (月)

クリスマスはSMAPと過ごしたよ~

 12月25日、SMAPに会いに京セラドームに行ってきました。
問題のグッズ売り場。さすがに一時間半前に行く元気はなく、
友と10時に大阪駅で待ち合わせ、そのままドームに行き並んだところ、
11時半頃には購入できました。早くに売り切れるというご当地煎餅もゲット。
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福岡のは明太子味、大阪はタコ焼き味。5枚で500円。
冷静に考えると高いけど飛ぶように売れてました。
ペンライトは、RED、BLUE、PINK、WAVEの四種類の色に変わります。

 グッズは買ったし、開場時間の14時まではたっぷり時間があるので、
ランチのため近くに出来たイオンに移動すると、グッズを持った人が大勢います。
イオンは万々歳じゃないかしら?
しっかり食べて、散々おしゃべりして店の外に出ると、なんとかなりの人が
待っています。「タイミングよかったねぇ」
トイレに行って出ると、また行列が出来ています。
「今日の私たちタイミングがいいねぇnote
朗読に適した本を探すため本屋さんへ行くと、友がこれを見つけてくれました。
Dsc00602

しぶくない? しぶくない? note
呉の本屋さんでずっと探してたのよ~。前日も三宮でちょこっと探したけど
見つけられなかったから、Amazonで買うしかないかなと思ってたのよcrying
彼女との今までの付き合いの中で、一番感謝した瞬間かも~bleah

 でね、またトイレの話をしますが、ものすごい行列が出来ていて、
警備員が通路の手前で止めて、行列の整理をしています。
「トイレをご利用のお客様はドーム内にもトイレがありますので
そちらをご利用ください」との店内放送が流れました。
イオンもお客が流れてきてホクホクかと思えば、警備員を出さないといけない。
痛し痒しですなあ。

 お茶とパンを購入し、席に着きました。今回は久々にスタンドの上段。遠いよ~weep
徐々に埋まって行く席を眺めていると、老若男女様々な人がいます。
 おばあちゃんと、その息子夫婦だか娘夫婦だかと、孫二人の一家五人が
二、三段前に座りました。眠っている子を抱っこしているお父さん。大変だねぇ。
 クリスマスなので、サンタの衣裳の若い女性が多いかと思えば、
カップルでサンタの格好をしている人もいます。
 男女四人のグループ(3.40代?)が徐に服を脱いだと思うと、
ショッキングピンクのTシャツ(今回のツアーのグッズ)を着用。
友の隣のおばさんもお弁当を食べた後、そそくさと着替え始めたのでビックリ。
 後ろには、私たちよりちょっと年配のおば様達。彼女たちはライブ中
ずっと着席していました。おまけにステージでSMAPが話すことに
「ふんふん、それで?」とまるで家でテレビを観るかのような反応をしておりましたsmile
でもね、メンバーがそれぞれコントをするコーナーがあって、日替わりで違うキャラを
演じるのですが、中居さんだけこのツアー中、ずっと変わらず「するめさん」という
キャラだったのです。さあ、中居さんは何のキャラかな?となった時、
後ろで「するめやろ」との声。
この叔母ちゃんたち、にわかファンじゃないのねsign01と、ちょっと見直しました。
この日は予想外の「マー坊」だったので、会場は大いに沸きました。
 そういえば、帰りの電車のホームで、杖をついたおばあちゃんにも出会いました。
初対面の方が「どこまで帰られるんですか」と話しかけ、
腕を組んで電車に乗り込み席を確保してあげてました。
すっかり意気投合したようで、車内でも楽しそうに話してました。何かいい感じnote

 「世界に一つだけの花」の時は客席からスタッフが連れてきたらしき親子連れが
何組かステージに上がり、SMAPと一緒に歌ってました。
「寝ている子を抱っこしてたあのお父さんがいたね」と友。
私は中居さんの姿しか追い求めていなかったので、全く気づきませんでした。

 子供連れだと、SMAPを近くで見られる可能性が高いのね。
あー、孫がいたらなぁ。そんなことのために孫が欲しいのか?と娘に叱られそうcoldsweats01
 近くの席の男性が野太い声で「つよし~」と叫んだ時、その周りの人たちから
「おぉー」という声がしたのも可笑しかったなあ。
熟年夫婦もいれば、若い男性とおばさん(母と息子?)もいました。
最近は何でもかんでも『国民的』という言葉が使われますが、
こういうのを見ると、やっぱりSMAPこそが『国民的』ではないかと思います。

 さて、ライブ中。
斜め前の若い女の子たちが始まる前に立ちあがったので、「早いよぅ」と
ぼやきつつ、立ちましたよ。見えないもん。後ろのおば様達は別として
誰よりも遅く立ち、誰よりも早く座る還暦女子のわたくし。
友は私より体力があるけれど、私に合わせてくれてました。ありがとうhappy01
いつも楽しいライブだけど、今回は特に楽しくて、あっという間の四時間でした。
最後のアンコールで出てきた中居さん、ニット帽に赤いチェックのマフラーが
とっても似合っていて可愛かったぁ、42歳だけどね。
上の雑誌の写真と大違い。色んな顔を持っているんですよ~。

 遠くの席の人を気遣って「スタンドも見えてるよ~」と何度も言う剛君。
働きすぎて声がカスッカスの中居さん。年末まで三か月休みなしなんだもんね。
ずっとかっこいい木村さん。いつも元気な末っ子の役割を果たし続ける慎吾君。
踊りが苦手なのに一生懸命頑張っている稲垣さん。
いつもながら、皆に楽しんでもらおうと笑顔一杯で手を振り歌い踊るスマさんたち。
今回もそんな一生懸命な姿に元気をもらいました。

 年末年始、どれだけ働くねんと思うほどお仕事をしているSMAPのメンバー。
ちょっと休んだらどうなの? 中居さんはせめて病院に行きましょうよ。
などと思うけれど、ひたすら走り続けるアラフォー五人組。
そんな彼らだから目が離せないんです。
昔のアイドルファンのような一過性ではなく、一緒に歩む同士の感覚。
そういうファンが多いんじゃないかな。だから、息が長いのでしょう。
スマさんたちがあんなに頑張ってるんだから、
私も頑張るぞーと思った今年のクリスマスでしたscissors イェーイ

2013年12月27日 (金)

ザ・タイガース in 京セラドーム

 18日に西条に戻ってまいりました。神戸に向かう日に風邪をひき、
実家ではちょっと横になる暇もなく、あれこれ忙しくしておりましたら、
ちっともよくならず、最悪の状態で、ザ・タイガースとの再会をすることになりました。

 その前に、友人たちと会ってお喋りをして、楽しい時間を過ごしました。
「折角こちらに来ているなら会いましょう」と言って下さった皆さん、
ありがとうございます。
ガラガラの声ですみませんでした。
熱は出ないけど、いつまでも喉がすっきりしません。

 さて、ザ・タイガース。
今回はバックバンドもつけず、自分たちだけで演奏もコーラスもするということで、
ものすごく不安でした。でも、どんな演奏になろうとも、
今の年齢でオリジナルメンバーが私たちの前に現れる、それだけで満足。

 私の席はアリーナ席の後ろから四、五番目。
後輩に、「アリーナだったら、立たないといけないんじゃないですか?」と言われ
「みんな年寄りだから大丈夫じゃない?」と能天気に応えましたが、
いざ、始まると皆さん立たれるので、何も見えず、立たざるを得ない状態に。
というより、ここは立つのが礼儀。いや、立ちたい気分。

メンバーがステージに登場し、スクリーンに一人ずつ映し出されると、
どよめきが起こります。そして、岸部一徳さんが映るとちょっとした笑い声が…。
といっても、親しみを込めた温かい笑い声です。
今や、メンバーの中ではテレビや映画に一番露出が多い彼ですから。

 第一部は洋楽のカバー。
ジュリーが二、三曲歌った後、メンバーが交代で歌います。
まずは、トッポ。
脱退の仕方があまりよくなかったので、他のメンバーとの確執があったため、
復活にあたり、彼の説得が一番難しかったと聞いています。
声は昔のまま。ただ声が出にくいのか、歌い方がちょっと昔とは違います。
でも、60代であの声が出るのはすごいことです。

次は私がファンだったピー。若い頃の写真は中原中也に似ていると思うのですが。
帰宅後、夫にそう言うと「俺も若い頃中原中也に似てたやろ」と…。
どんだけ無理やり割り込んでくるねんcatface
そういえば、似てたかもと、ちらっと思ったけど、今は思い出せないわぁ。
話はピーに戻ります。
芸能界とはすっぱり縁を切り、勉強をし直して慶応高校の先生をしていました。
メンバーとも連絡を絶っていたのですが、ジュリーが作ったある曲が、
ピーに向けたものと知り、連絡をとったと何かで読んだ記憶があります。
ひいき目かも知れませんが、一番素敵に年を取っていて、かっこよかったです。
但し、お歌は…。昔から上手くはなかったなぁと、そんなことまで懐かしい。
緊張のためか、早口で何を言ってるのか聞き取りにくいところも昔のままです。
渋くて、67歳には見えないほど若くて、ステージを走り回る様子が
昔と立ち位置が一緒で、若かりし日の姿とダブって見えました。

次はタロウ。ちょっとぽっちゃりしていましたが、喋り方は相変わらずのんびり。
最後はサリー。テレビで見るのとおんなじ雰囲気でした。
まあ、ファンへのサービスだったとは思いますが、ジュリーとトッポ以外は
歌わないほうが良いと思いました。

一部が終わると、なんと「只今より三十分の休憩に入ります」のアナウンスがあり
客席では、「えぇ~」との声が起きました。
まあ、お年ですし、それくらい長い休憩が必要なのでしょう。

第二部はオリジナル曲。
いやぁ懐かしかったですね。
「君だけに愛を」のイントロだけで何の曲か皆さんわかって、ざわめきが起きます。
そして、「きゃぁぁ~」「ジュリー~」と黄色い声がそこここから聞こえます。
おばちゃん(もしくはおばあちゃん)だけど、黄土色じゃなく、
ちゃんと黄色い声が出てました。

若返りました。と思いましたが、帰りに娘と待ち合わせて
バーに行ったのですが、「お母さん、顔が疲れてるよ」と言われてしまいました。
若返ったのは気持ちだけのようです。(当たり前だけどね)

 ちなみに、娘にタイガースの説明をしたら、あの岸部一徳が昔はサリーと
呼ばれていたことに大笑いしてました。「純日本人顔なのにサリーって、あはは」
冷静に考えればそうなんですけどね、あの時はちっとも疑問に思わなかったなぁ。

2013年11月 7日 (木)

松山千春コンサートin西条

 11月2日松山千春のコンサートが西条市総合文化会館でありました。
9月の市広報に9月29日9時販売開始、対面販売のみと載っておりまして、
夫が買いに行きました。
こういうコンサートに対する西条の人の興味はどの程度なのか?わかりませんが、
人口も少ないし、9時前に行けばいいかと夫婦ともども判断いたしました。
我が家から自転車で5分ほどの距離。9時10分前に夫は出かけました。
が、9時半になっても帰ってきません。
「ちょっとは人が並んでたのかしらん?」
10時、まだ帰りません。
「どこかに寄り道してるのかなぁ?」
10時半、まだ帰りません。
「どこかで倒れてるのかしら? 」そういうこともあり得るお年頃。
救急車のサイレンは聞こえなかった気がするけど…。
11時前、人々が倒れた夫の周りを取り囲んで「この人どこの人?」などと
騒いでいる場面を想像してしまい、様子をみに行くことにしました。
マンションの玄関を出た時ちょうど夫が帰ってきました。
「どこ行くねん?」と問う夫coldsweats01
Dsc_0089

 何と思いのほか大勢の人が並んでいて、整理券をもらったものの、
チケットが買えるか買えないかきわどいところだったそうです。
先頭の人は前日の夜から並んでいたとかwobbly
そこで買えるのは250枚分。後はローソンチケットなどを電話でとる方法があるが
恐らくなかなか通じないだろうと会場の人の説明があったそうです。
夫の整理券番号は140番台。全員が2枚以上買ったら完全にアウト。
一枚だけ買う人が果たしてどれだけいるか?
「もうここまで来たら並んで待つしかないよね。」と、近くに並んでいた人たちと話し、
待つことに決めたそうです。「おばちゃんばっかりやったぞ」
夫の順番が来たときは残り4席だったとか。
夫の後ろの人までが買えたことになります。危な~いcoldsweats02

 当日、二階の一番後ろの席に座っていると、夫の隣に杖をついた70前後の
女性とそのご主人らしき人が到着。「あ~やっと来られた~」
夫が「お疲れさん」と声をかけます。「一緒に並んだねぇ」とおばちゃん。
ともに二時間も並ぶと、親近感が沸くようです。
松山千春が西条に来るのは17年ぶりだそうで、この方はその時も来たと言います。

 いよいよ幕が開くと、「ちはる~」と黄色い?黄土色位?の声が飛び、ちょっと吃驚。
弾き語りで三曲。後で思えば最初は少し抑え気味に歌っていたのでしょう。
思っていたほど声が伸びないので、さしもの千春も声が出なくなったかと
心配しました。

 その後バックバンドが登場して三曲。
インターバルと称して曲作りの裏側や、君が代斉唱のシーンなどの映像が
流れた後、二部が始まりました。
二部は新しいアルバムの曲ばかり。歌が上手いのはわかるけど
知らない曲をずっと聴いてるとちょっと盛り上がりに欠けます。

 アンコールで登場すると、『夢の旅人』みんなが知ってる曲だったので、
アンコール前より会場が盛り上がりました。
「なんだ、お前らこういう曲がよかったんだな。新曲なんてどうでもいいんだろ」と
千春独特の悪態をつき、「それなら…」と
『人生の空から』『長い夜』『銀の雨』とメジャーな曲を歌ってくれました。
ほとんどの人が立ち上がり手拍子をしたり、客席に手を振る千春に
手を振り返したりと大盛り上がりnote
私ですか? 立って身体を揺らして手拍子はしました。すんごく楽しかったし。
でも、千春に手を振る気にはならなかったかな。
手を振るのが礼儀かなとは思ったんですけどね。
やっぱりスマップライブでないと手は振れないです、はいbleah
その後は『恋』をしっとりと聴かせ、『大空と大地の中で』を客席と一緒に歌い
セカンドアンコールで『雪化粧』 まだこれだけ声が出るぜと言ってるよう。
「やっぱり上手いね」「57歳でも声が伸びるねぇ」と観客を感動の渦に巻き終了。
聴かせ方を知ってますね。歌だけでなく演出も上手い。

 そうそうトークは流ちょうな語り口ではないものの、面白いです。
四国は土佐清水と須崎に行ったそうで、そのあとに来た西条が大都会に感じたと
持ち上げたと思ったら、「恐らく日本で一番小さいTSUTAYAだろうね。
無理やり作ったみたいなのがあるね」と落とします。
TPP問題を熱く語りだした時はちょっと引きましたが(選挙に出る気かと思った)
概ねトークは面白かったです。
自身で「お値段以上のコンサート」と言ってましたが、異論はありません。
二時間並んでくれた旦那様に感謝です。

2012年9月 2日 (日)

GIFT of SMAP in 京セラドーム8/31

 待ちに待ったスマップライブ行ってきたよ~note
16時半開場、18時半開演。
 前回、中で何か食べようと早めに入ったら、人が多くて食べたいものを選ぶ余裕もなく、適当にハンバーガーを食べたら、時間が余ってしまった。おまけにトイレは長蛇の列。
その反省を踏まえて、今回は外のファミレスで食事をして、そこのトイレを借りようということになり、16時に大正駅にて待ち合わせ。
まずはグッズ売り場へ。
東京ドームと違い、陽が射さない場所にあるのは嬉しい。しかも、時間が少々早目だったからか、すんなり買えた。

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今回のグッズのデザインはストライプでなかなか可愛い。
Tシャツはね、なかなか良いのだけれど、赤いリボンがついているのがいただけない。まあ、外せばよいことですがね。
中居さんの団扇はATARU。一応肖像権などを配慮して、ライブ途中に降ってきたテープで隠しております。(隠れてないかcoldsweats01
キャップは何か気分で買ってしまいました。娘には不評だったcatface

 みんな考えることは似たり寄ったりらしく、ファレスもものすごい人。一応名前を書いて待つこと40分、やっと席に着く。
私は注文を決めてトイレへ。たった二つの個室のため、しばらく並ぶ。席に戻ればちょうど注文の料理が置かれたところ。食後は友人がトイレに。何万人もの人が集まるのだから、どんなに知恵を絞っても、どこかで並ばざるを得ないのよね。雷鳴が聞こえたので、急いでドーム内に入り席についたのは18時。

今回の席は、実に良い席でしたheart04
ステージから右斜め前と左斜め前に花道があります。ステージに向かって左の花道の外側がAブロック、二つの花道の内側がBブロック、右の花道の外側がCブロック。
私たちの席は、Bブロックの前から12列目くらい。左の花道から10番目くらい。
友人のテンションが急に上がったのが、横にいてわかったよhappy01

今まではステージ上のスクリーンが頼りだったけど、今回は肉眼で顔だちもはっきり見える位置だもんね。
最初に花道を通って近くにきたのが慎吾君。あまりの近さに思わず「すごい」と言ってしまう。ここは近さに感動するのではなく、「かっこいい~」とか「きゃー」とか言わなきゃと思ったのに、ふたたび「すごい」と言ってしまったcoldsweats01
慎吾君、ちょっと太い?でも、タッパがあって姿勢がよくて華があるね。
早く中居さん来ないかなぁ。木村さんは実物を間近で見ると、やっぱりかっこいいわぁ。
つよぽんはあったかさがにじみ出ているような笑顔だった。
吾郎ちゃんはやっぱり吾郎ちゃんて感じ。
ついに来た来た中居さん。ところが外野など外側ばかり見て、なかなかこっちを見てくれない。恐らく同じブロックの人たちは私と同じようにもどかしく思っていたのだろう。
中居さんが振り返った時、いや振り返りかけた時点で「きゃ~~」と大盛り上がり。
ペンライトとうちわを千切れんばかりに振ったねぇhappy01

1.Theme of gift –prologue-
2.Just Go!
3.BANG!BANG!バカンス!
4.KANSHAして
5.君とBoogie Woogie
6.I Wanna Be Your Man
7.gift
8.WOW!WOW!WOW!
9.夜空ノムコウ
10.ソロ(草彅剛)
11.HeyHeyおおきに毎度あり
12.not alone ~幸せになろうよ~
13.Moment
14.さかさまの空
15.ソロ曲(木村拓哉)
16.ソロ曲(稲垣吾郎)
17.僕の半分
18.イナクテサビシイ
19.おはよう
20.エンジェルはーと
21.オレンジ
22.ソロ曲(香取慎吾)
23.真夏の脱獄者
24.Keep my love
25.HIKARI
26.CRAZY FIVE
27.手を繋ごう
28.ソロ曲(中居正広)
29.SHAKE
30.オリジナル スマイル
31.This is love
32.ありがとう
33.前に!

たぶん、この順。
「夜空~」はかなりアレンジしていて、ラップも入っていた。それはそれでよかった。

11番目は毎日違う曲を歌うらしく、この日は「HeyHeyおおきに毎度あり」。
スマップがオリコンで初めて一位になった曲。大阪でのライブだということでこれにしたのかな?
メンバーが左右に分かれる中、中居君が吾郎ちゃんに向こうだろ?というようなそぶりをしたのが、一瞬スクリーンに映った。でも、吾郎ちゃんはそのまま中居君の後ろをついていく。「うん?」私の勘違いか?
そのあとのトークコーナーで木村さんが暴露。やはり吾郎ちゃんが間違ってたらしい。
中居君はこういう時、被せて「俺が言ったのに」などと言わないんだね。世間のイメージだと言いそうだけど。誰かのミスとか突っ込みどころを探して言うのは木村さんが多いね。トークを盛り上げようと頑張っているのだと思う。中居君は最近トークコーナーで積極的に喋らない。何か思うところがあるのか?

友人は吾郎ちゃんのソロ曲がお気に入り。
私はその次の「僕の半分」を聴いて、やっぱり斉藤和義らしい良い曲だなあと思った。

慎吾ちゃんのソロ曲。山ピーと歌っているのだけど、山ピーは映像のみ。東京ドームなら一日くらい本人が出てくるのだろう。

「CRAZY FIVE…」いつまでも「FIVE RESPECT」でもないんだろう。
「○○くん」「は~い」が楽しい。みんな「は~い」が自然な中、木村さんだけ異様に力が入っている。彼のキャラだと普通に「は~い」はむしろ難しいのか?
「手を繋ごう」…隣の人と手を繋ぐ。左は友人。右は娘位の年頃の女性。全く知らない子と笑顔で手を繋ぐ一体感に感動した。

中居君のソロ曲
CDは正直なところ、聴くに堪えないと思った。これをどうする中居正広?
との心配は歌いだしで払しょくされた。ライブで聴くと不思議とすごくいいnote
あの声がむしろ曲の優しさをより引き出す感じ。

「This is love」(だったと思う)…中居君は自分のパートを歌うのを忘れて、誰かに指摘されたのかきょとんとしていた。

例のリボン付Tシャツにアロハみたいなシャツをはおって登場した五人。
最後は、左右の花道の先まで行って、手を振りお辞儀をする。
何だか右側によく行く中居さん。この日左の花道に来たのは二回目。
これを見逃してなるものか。
ピッカピカの笑顔で手を振る姿に、思わず「可愛い~lovely」とぽーっとなったね。
40歳のおっさんに可愛いなんて言っちゃったよ。
シャツも帽子もパンツも赤。こんなに赤が似合う40歳はほかにいないね、きっと。
確か、前にこんなにピンクが似合う男はいないって書いたけどcoldsweats01

青鬼さん的な性格とか、元気をくれる笑顔とか、お仕事をものすごく頑張るところとかが好きなんだと日頃言ってる私。それもあるけど、やっぱり顔が好きなんだと自覚した。

今回席が良かったからかもしれないけど、五人ともきらきらして楽しそうにライブをしていた気がする。三時間半があっという間。
冷静に考えれば、彼らの年齢で何日もドームでライブをするってすごいことだ。
そして、皆に笑顔と元気をくれる。明日からまた日々の生活を頑張ろうと思わせてくれる。やっぱりスマップはすごいsign01 ありがとう~、ずっとついていくよ~scissors

2012年7月24日 (火)

涼月のしらべ

 私の朗読の先生は、尺八の奏者でもあります。7月22日、京都にあるアバンティ響都ホールで、先生が所属する和楽器ユニットおとぎのコンサートがありました。
朗読のレッスンの合間に先生が尺八の練習をしておられることを知ってはいたけど、実際に聴いたことはないし、先生がどういう活動をされているのか、非常に興味をもちまして、友人を誘って行きました。

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 会場に入ると、こもれびの皆さんがこちらに手を振っています。手を振りかえすと、手招きをされ、友人が一緒だから遠慮しようと思ったら、席があるとのジェスチャー。二人分の席をとってくださっていました。
おかげで、前の方に座ることが出来ました。

 
 開演前に場内アナウンスがありました。(先生の声だ!)
声が良いだけでなく、優しさがあります。テンポ、間など一語一語がとても丁寧なアナウンス。
今まで、これほど美しい場内アナウンスを聞いたことがあったかしら?ほれぼれしました。私は下手な場内アナウンスを聞くと、「私が代わりに言ってやろうかしら」とイラつくことがしばしばありますcoldsweats01
当然、この時はちらりともそんなことを考えませんでした。

いよいよ開演、プログラムの一番目は、語りと和楽器による音楽劇『耳なし芳一』
まず、川村旭芳さんによる筑前琵琶の演奏と歌。
そして、先生、安田知博の朗読が始まります。点字を手で読みながら、流ちょうに語ります。よく知っているお話ですが、朗読の上手さと和楽器の効果で、どんどん引き込まれていきました。
休憩の後は、お喋りやメンバー紹介をはさみながらの演奏。
胡弓の木場大輔さんが作曲、編曲を担当されているようで、とても聴きやすい心が温かくなる演奏でした。
何となくしか知らない和楽器。こんな音が出せるの?と新しい発見が多々ありました。
琵琶のイメージは「べんべん」でしたが、細やかな音が出るのに驚きました。
胡弓の音色も素晴らしい。
箏も「春の海」や「六段」しか知らないのですが、色んな音が出る上、時には打楽器にもなります。この日は、十七絃、二十五絃の箏の演奏もありました。はっきり言って違いはわかりません。でも、とても美しい音でした。

 そして、演奏者は全員とても感じが良いのです。パンフの写真より、実物の方が素敵です。
先生が司会進行係。尺八はチューニングが要らないからと言っておられましたが、お話好きなのだと思います。
代表の川村さんは、演奏中より話をされている時の方がお若く見えます。
しかも、話し方に品と知性、気配りが感じられて、とても感じが良い女性です。
箏、三味線、笛を担当された折本慶太さんも、木場さんもイケメンです。折本さんは和服にたすき掛けがとても似合ってます。木場さんは、「俳優で似た人がいるよねぇ」と友人と話しました。それにチューニングをしているからでしょうか、二人ともとても寡黙で、そこがかっこいい。
私のお隣のこもれびメンバーは、「折本さんかっこいいわぁ~」と目がheart02になってましたよhappy01 ちなみに私も折本派wink
友人のお隣の席は知らない方(年配の男性)でしたが、「木場さんに胡弓を習っている」と誇らしげに話しておられたそうです。
 さて、友人は、このコンサートにあまり期待をしていなかったようでしたが、「来てよかったわnote 誘ってくれてありがとう」と言ってくれました。
 演奏も素晴らしく、演奏者も好感がもてて、後味が良いといいましょうか、良い時間が過ごせたなぁと満足感と幸福感いっぱいで会場を後にしました。

ここからは宣伝
11月3日、播磨町で催される大中遺跡まつりで「おとぎ」のメンバーが演奏するそうです。
また、11月18日は堺市立栂(とが)文化ホールにて「雪待ちの月によせて」というコンサートがあります。皆様、ご都合がつくようでしたら、一度足を運んでみてください。

2012年1月24日 (火)

『きいて、みて宮沢賢治 第七回』に行って

 21日土曜日、宝塚市立国際・文化センターにて、行われた朗読会に行ってきた。
朗読者の一人は、四年ほど前にミクシィで知り合った方。
本職は木工アーティストで、ご自分の作品の写真を載せたブログもある。だから、最初は朗読が好きなのね程度に思っていたが、お近づきになると、かなり本格的にしていらっしゃることがわかった。
三年前に、朗読会に出られるというので、千葉から横浜まで聴きに行ったことがある。朗読と言えば、美しい声で朗々と読むイメージがあったが、この方の声は、しわがれ声なので、始めは驚いた。その次に、何と味があるんだと彼の作り上げた朗読の世界に引き込まれた。
その後は、聴きに行く機会がなく、大阪に引っ越してきた。
最近になって、この方が二か月に一度、宝塚で朗読会をされているのを知った。そして、今回、行ってみた。

宮沢賢治には、熱烈なファンが多い。だけど、私はあまり好きではない。と言っても、「銀河鉄道の夜」や「よだかの星」などの有名どころしか読んでいないのだけれどcoldsweats01

 この日、最初に読まれた「黄色のトマト」には、すっかり心を奪われた。何て悲しいお話だろうか。「どんぐりと山猫」は読んだことがあったが、朗読を聞くと、自分が読んだ印象と全然違うものに聞こえる。だから、朗読は素晴らしいんだなぁと、今頃になってわかった。

 彼は毎回、東京から長距離バスで来られるそうだ。熱心さが半端ない。
以前、この方がミクシィの日記で書いておられたが、練習場所はコインランドリーが最高だと言う。大抵の人は、洗濯ものをセットしていなくなるが、たまに残る人がいる。そういう時は、自分はここで朗読の練習をするが良いかとことわって読むらしい。あるとき、学生と思しき若い男性が来て、許可をとり、彼の前で読むといたく感動し、お礼を言われたそうな。その後、偶然また同じ男性に出会い、朗読した後、「あなたも読んでみませんか?」と言うと、彼はちょっと恥ずかしそうに読んだそうだ。
この話を聞いて(読んで)、二人ともすごいなぁと思った。私なら、このどちらの立場になっても、彼らのようには出来ない。
人と人との出会いは実に不思議なものだ。
その出会いをどう生かすかは自分次第なのだなぁと思う。

 私も、ここ最近、新しい出会いがたくさんあったので、その出会いを大事に、素通りすることがないようにしていきたい。
 

 

2012年1月17日 (火)

二人芝居

 作・演出:三谷幸喜、出演:西村雅彦、近藤芳正、『90ミニッツ』というお芝居。
ミクシィのお友達にチケットを手配してもらい、昨日行ってきました。
交通事故で大けがをした9歳の男の子の手術をするにあたり、父親が手術の承諾書のサインを拒否。何とかサインをさせようとする医師と父親の攻防です。
二人の演者は、実に達者な演技力で、見事なやりとりを見せてくれました。
とんでもない屁理屈を繰り出す父親に、手を焼く医師。やがて、男の子の命そっちのけで、それぞれの保身や身勝手な考え方が見えてきます。最後に二人が父親として医師として、本来あるべき姿勢を見せてくれて、救われるというような感じかな?

 始まってすぐ、目がしょぼしょぼし始め、一瞬意識が飛ぶという状態に陥りました。必死で寝ないように努力し、ガムを口に入れて眠気から逃れた頃、最初は「うふふ」と笑いながら観ていた隣の席の友人が、いやに静かになりました。後で本人が言うには、寝ていたそうですhappy01
 正直なところ、もっと「あはは」というような笑いが散りばめているのかと期待していたのですが、ところどころで、「ふっ」と笑える程度でした。
設定が、危篤状態の男の子の手術をするかどうかという暗いものだったので、仕方ないのでしょうか。
自分自身の感性が、このお芝居に合っていなかったのかもしれません。

 でも、これも良い経験です。座席に置いてあった今後の公演予定を見ては、「こんなのがあったんだ」「これ、面白そう~」と、好奇心を刺激されております。テレビだけを見て、活躍してるしてない、頑張っている頑張っていないと、判断するのは大間違いですね。

 森田剛は丸坊主で、『金閣寺』の主演をつとめています。彼が舞台に出ているとは、知らなかったなぁ。
 息子に似ていると勝手に応援している中村蒼君は、『熱海殺人事件』に名前を連ねています。がんばれぇ~。

 私が一番興味があるのは、岸谷五朗、寺脇康文出演の『海盗セブン』。この二人の舞台を一度観てみたかったのです。果たして行けるのでしょうか?
お金と時間があるか、一緒に行く人がいるかが問題ですなぁ。

2011年9月25日 (日)

K.ODA TOUR 2011

 滋賀旅行の後編を書く前に、小田和正のライブに行ったので、この感動が冷めやらぬうちにとペンをいや、キーボードをたたいていますcoldsweats01

 コープのチラシで売っているのを発見し、「こんなところで、小田さんのチケットが手に入るの?」とびっくり。「いやいやコープで簡単に買うとなると大した席は取れないかもね」
そうかといって、チケットぴあとかで買うのは何だか面倒くさそう。そう思う時点で良い席を手に入れる資格はないのかもしれませんが…。結局、注文番号をぽちっとして購入しました。はたして、届いたチケットの席は、予想通りステージから遠方の席でした。

 以前スマップライブで、これくらい遠い席に座ったことがあったなぁと思い出します。あの時は相当凹みましたが、今回はお顔を見るよりその美声が聴ければ、どこに座っていようと構わないという気持ちのため、特に落ち込むこともありませんでした。
でも、ライブが始まってしばらくして、「この席ではステージとの一体感は楽しめないなあ」と気づき、かるーい疎外感を味あわせて頂きました。

 しかしながら、小田さんの声の透明感と申しましょうか、美しさにはやられました。CDなんかで聴くよりうんといいheart04 四日前に64歳になったと言われてましたが、そのお年であんなにきれいな声で、ラブソングも歌えてしまうことに大いに感心しました。

 思い起こせば、20年ほど前、山口の徳山文化会館で彼のコンサートに行ったことがあります。その時より声に伸びがあるように思いました。しかも、今や京セラドームという大きなところで何万人もの人を集めるようになっていることにも驚かされます。

 さらに64歳はステージを走りまくります。終わりの方は少し片足を引きずっているように見えました。「そんなに走らなくてもと言われるんですけどね、でも走るんです。」と話しておられました。トークは昔も今もあまりお得意ではなさそうです。
 その分、歌い続けます。何曲歌っても、声が枯れません。プロだから当然という意見もあるでしょうが、あの歌い方、あの声の出し方で、三時間近く歌い続けて声が出るとはやはり驚きです。
 あの類まれなる美しい声と丈夫な声帯は、天から与えられた特別な才能なんですね。それを自らの努力で活かして多くの人に感動を与えているって素晴らしいことです。

 個人的に印象的だったのは、
「秋の気配」…好きだ好きだのラブソングの中で、別れの言葉を探す切なさにきゅんとしました。
「hello hello」…今の日本にぴったりくる応援ソングに思えました。
「東京の空」…今期のドラマで一番嵌まったドラマの主題歌。最終回の不器用な若い二人のシーンを思い出しました。
「伝えたいことがあるんだ」…中居さん主演のドラマ「最後の恋」の主題歌。あの頃の中居君は可愛かったなぁと思いながら聴きましたcoldsweats01

 欲を言えば、もっと音響の良いホールで聴きたいものだと思いました。聴きたい人が多いから、ドームになったのでしょうが、音が反響したり割れ気味なのが残念でした。

 帰りに夫が言いました。「俺頑張ろうと思った。64歳に負けてられんやろ。」
小田さんは、きっとかなり摂生もしておられることでしょう。
歌で感動を、その行動でやる気をもらえた最高のライブでした。

2011年2月 9日 (水)

ダブルヘッダー

 四週間ほど前のこと、コープのネット会員限定商品をチェックしていたら、新歌舞伎座「早乙女太一 特別公演」のチケットが10000円のところ、会員価格7500円で出ていた。
 特別興味があったわけではない。流し目王子とやらの舞台を一度観てみようかという好奇心が沸いたのも確かだが、2500円安くなっているのも魅力。夫に提案すると、「ええよ」との返事だったので、申し込んだ。
 しかし、この人はもともと大衆演劇のはず。それが新歌舞伎座で公演し、10000円もの料金をとるとは!大衆演劇もずいぶんと様変わりしたものだなぁと思う。
 その二週間ほど後だったろうか、夫がまたもや「少年マガジン」で試写会を見つけ、申し込もうかと言った。「何の映画?」「あしたのジョー」「お父さんが行ける日なの?」「ああ、日曜だし行ける。御堂会館だったら近いやろ」というので、「じゃあ、今度は自分ではがき書いてね、そうそう、蛍光ペンで周りを派手にしてね」と、夫にお任せで、私はノータッチ。
 数日後、試写会のはがきが届いた。(あら、また当たったわnote)と喜んだのもつかの間、(げっ、日にちがかぶってるcoldsweats02
 試写会が一時開場、一時半上映開始。早乙女太一が三時半開場、四時開演。「あしたのジョー」の上映時間は131分。本町から上本町への移動時間を考えるとどうしても遅れる。
 そんなわけで、誰かに試写会を譲ろうと、夫が友人何人かに連絡したが、誰も行けない。もったいないけど、試写会は諦めるか?しかし、「あしたのジョー」は観たい。早乙女太一をやめるには、7500円×2の金額が邪魔をする。
 「少々遅れてもええやん、両方行こう。ちょっとしんどいけど。」と決断したのは私。そうは言ったものの、一日に二つ続けて観たら、感動が半減しないかしらん?という不安がないわけではなかった。

 2月6日日曜、12時20分、「さあ、行くぞ」と鼻息も荒く出発。
御堂会館に着くと、すでに長蛇の列。年齢層は“BECK”の時より少し若いような、そして女性が少し多いような気がする。二階席で、すぐ後ろが出入り口という席に座った。
 スクリーンが小さい上、最初の方の画面が暗めなので、観にくくて…。でも、慣れたのもあるし、映画に引き込まれたのもあって、いつの間にか気にならなくなっていた。
 あの「あしたのジョー」をうまく実写化出来るのか?配役は、白木葉子さんがちょっとイメージが違うような…。映画を観たらそうでもなくなるかと思ったけど、やっぱり最後まで違和感があった。香里奈ちゃんは好きだけどね。香川照之さんは、誰かわからなくなってたcoldsweats01何でも出来るね、この人は。
 映画はよかった。うまくまとめてあったし、山ピーもいい目をしていた。声が低くて滑舌もあまりよくないところが、むしろジョーの役柄に合っていたと思う。伊勢谷さんとともに、身体をしっかりと鍛えていて、ずいぶん努力したんだなぁと感心もした。
 最後の方では、嗚咽をあげて泣いている人もいた。内心「そこまで泣く?」と思ったが、お隣の人は泣いたみたいbleah

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 エンドロールもしっかり観たかったが、とにかく次が控えているので、大急ぎで会場を出、新歌舞伎座へ。
 途中の電車で夫が言う。「やっぱりダブルヘッダーはきついなぁ」
次をまだ観ていないけど、私も同じことを感じていた。でも、事前に調べたところ、席は結構良い場所だったし、行くと決めたんだから行くよ~。

 十分遅れくらいで到着。係りの人が、足元を照らして席に案内してくれた。
以前、歌舞伎で遅れてきた人を見て、「何しとんねん。遅れたりしたら、演じる人にも失礼だし、ほかのお客さんも気が散るのにpout」と思ったことがございましたが、まさか自分がそのようなことをするとはねcoldsweats02

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一部のお話はうまく出来てた気はするが。
安倍なつみが、素人なのに準主役に据えられて、一生懸命頑張っているのが伝わってきた。しかし、厳しいことを言わせてもらえば、一応安くない料金をとっているのだから、客からすれば、もうちょっと完成度の高いものを見せてもらわないと不満が残るというものだ。
二部は舞踊ショー。
とにかく音が大きくて、途中で流れる歌もうるさいと思ってしまった。
 太一さんには、私が勝手に期待しすぎたのか、あまり感動しなかった。裾さばきはさすがだし、あの姿勢はかなりしんどいと思う。何というか、表情にやわらかさがない。衣装もなんであんなに黒っぽいものばかりなのか?それが売りなのかしらん?もっとあでやかな色を着ればいいのにと思った。ファンからすれば、そこがいいのかもしれないけど。
見ていて、ちょっと飽き始めたころ、太川陽介さんが遊郭に通う客役で登場した。少し年を重ねていらっしゃるが、あの笑顔は健在で、彼が登場すると、何だか安心する。客席からも笑い声が漏れていた。

結論。「あしたのジョー」だけでよかったなぁ。