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ルーブル美術館展と旧岩崎邸

 木曜に、ルーブル美術館展に行きました。後数日で終わるため、来館者が
増えている様子。一週間前に行ったミク友さんが、お昼頃は80分待ちだったと
日記に書いていて、私が行く予定があるとコメントすると、行くなら9時半までが
良いよとアドバイスを下さいました。それを友人に伝えて、朝、頑張って行きました。

 チケットを購入していなかったので、多少並ぶことを覚悟していましたが、
途中に「案内所」と書いたところがあり、よーく見るとチケットを売っていそうな気配。
この場所に気付いている人はあまりいず、皆真っ直ぐ美術館方向に歩いています。
そこでチケットを買い美術館前に行くと、チケット売り場に行列が出来ています。
ラッキー!並ばずにすんなり入館出来ました。一週間前のプリクラはうまく
撮れなかったけど、今回の私達は冴えてるわねぇと上機嫌で中へ。

 しかし、中はとにかく人が多くて…。特に音声ガイドがついている絵は
人が団子状態で前にしゃしゃり出ていかないと、とても絵の全容が見られません。
立ち止まらないで移動するよう、係りの方がもう少しうまく誘導してくれれば
良いのになぁと、ちょっと思いました。

 フェルメールの“レースを編む女”は、絵が小さい上に人が多くて…。それでも
必死で見ましたよ。繊細な絵で、その素晴らしさに感動するというより、
絵を見られたことに満足していた気がします。
 “大工ヨセフ”は、ヨセフの眼光の鋭さに惹かれました。目がその人の思いを
語っていて、それが絵から充分伝わってくることに驚きました。2009061111590000
 “ユノに欺かれるイクシオン”は、偽のユノの空虚な瞳が印象的でした。
ほかにも印象的な絵はありましたが、とにかく疲れました。

 その後、マイミクさんに教えていただいたお店でランチ。
カメラを忘れて携帯でパシャリと。
相変わらず携帯はシャッター音が大きくて、一瞬ドキリとしました。
写真ではただの卵焼きに見えるものの下には、チャーシューがたっぷり入って
おりました。右上のイカのレモンかけはさっぱりと美味しかったです。
おかゆは貝柱と銀杏が入ってます。これに、デザートと飲み物が付きました。

2009061113260000  満腹になった後は、旧岩崎邸へ。
三菱の創始者岩崎家本邸で、設計者はジョサイア・コンドル。
ここは重要文化財になっているのですが、公開されたのは、ほんの数年前だそうです。
ちょうど、ボランティアガイドと書いたジャンパーを着た方が「今から説明をしますから、いらっしゃい」と声をかけてくれました。
このおじさんは60歳はとっくに超えておられる様子ですが、流暢な口ぶりで、難しい建築様式名を出されて、事細かに説明をしてくれました。
見学者の中にいた建築関係者がせっせとメモをとるほど。

 ガイドさんの説明を聞くのは自由で、聞きはじめたときはあまりに話が長いので、
途中で抜けようかとちらりと考えておりました。
ところが、この方の説明があまりに素晴らしく、感心させられることが多かったので、
途中で抜けて、聞き漏らすことがもったいなく感じられてきました。

 写真の建物はゲストハウスで、お客様をもてなすためのこだわりが
随所に見2009061115170000られ感心しきり。
 各客室は壁紙、天井、暖炉が全部違います。特に女性用客室は
天井に刺繍が施され、壁紙の色も柔らかさを感じる部屋になっています。
 壁紙は金唐革紙というのが使われていました。
この作り方もかなり手の込んでいます。
邸内の至るところで、装飾模様に使われているのが、
アカンサスという植物の葉の部分。 右の写真がそのアカンサス。

 そのほかにもガイドさんに聞いたお話はたくさんあり、
ここに書くとキリがないくらいでもありますが、
私の記憶力も曖昧なもので、この辺でやめときますcoldsweats01

 全ての説明が終わった時は、二時間近く経っていました。
付いて歩いた人の人数も、最初十人足らずだったのですが、終わる頃は何十人
いたでしょうか。かなりの人数に膨れ上がっていました。
しかも、皆さん説明を聞いてよかったと思ったようで自然と拍手が沸き起こりました。

 朝から素晴らしい美術品を観たあと、これまた素晴らしい建築物と
プロフェッショナルなガイドさんの説明で、随分と良い勉強をさせてもらいました。
充実した一日を送ることが出来たなぁと満足した一日でございました。

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コメント

それにしても・・・よく覚えてるね 絵の題名とかガイドさんの話の内容とかshine
私は聞いたり見たりしたら そのあとすぐ忘れちゃうsad

そんな素敵なガイドさん付なら 十二分に楽しめたやろね

投稿: うえちん | 2009年6月14日 (日) 08時05分

うえちんart

絵の題名ねぇ

10枚セットの葉書を買ったのさbleah

ガイドさんの説明は二時間も聞けばね、覚えていることもあるのよ

もちろん、忘れたことの方が多いけどね

投稿: haru | 2009年6月14日 (日) 11時22分

今月末にルーブル美術館展・17世紀ヨーロッパの絵画が京都にもやってきます。
こっちでも人が多いのかな・・・。酷暑の中入場するのに外で待たされたら、か弱い私は倒れるかも(笑)。
もう1つ大阪で開かれるルーブル美術館展・美の宮殿の子供たちも行く予定です。
私はいろんな展示会に行ったら、老後の楽しみのためにポストカードを買います。
鮮明な記憶に残す自信はないのでせめて記念の形でもと思って。
チケットはすでにゲットしたので、根性でたくさん目に焼き付けてきます。


     

投稿: マエ☆ | 2009年6月14日 (日) 12時05分

後10回訪問したら
記念の300回になるで 自分でもびっくりや

・・・・・って とても個人的な話題でしたcoldsweats01


2時間もかけて回るなんて すごいとこやね
私もそのガイドさんで 行ってみたい

投稿: うえちん | 2009年6月14日 (日) 12時53分

マエさんart

ルーブル美術館展、大阪と京都に行くのね

こちらに来て思ったことは、やっぱり人の多さが半端じゃないcoldsweats02

よく夫が「大阪くらいの人の多さが適当や。東京は馬鹿みたいに多すぎる」と言ってます。

美術展は開催直後や終わる何日か前に人が集中するみたいなので、中間くらいに行くのが良いと思われます。

そして、やはり開館前くらいに行くと待たなくてよいのではないでしょうか?

この歳になると日焼けは天敵ですからね

投稿: haru | 2009年6月14日 (日) 17時52分

うえちんart

毎度ご贔屓にあずかりありがとうございます

恐らくあなたが訪問回数トップであろうと思います

しかも、世界のなべあつさんが数え始めたのは、このブログが始まって二年は経ってからのことだと思うので、300回ではきかないでしょう

感謝しとりますよ~

二時間の案内といっても、広さゆえではなく、そのおじさんの話の長さゆえですがねbleah

投稿: haru | 2009年6月14日 (日) 17時56分

行ったところなのに そうなのって感じで読みました(笑)
視点がちがうと楽しいね~

アカンサス 写真撮ったのになまえを忘れて困っていました
今度は覚えました~scissors

投稿: まりー | 2009年6月14日 (日) 21時54分

まりーさんart

まりーさんのおかげで、有意義な一日になりました

アカンサス、初めて知りましたが、変わった花ですよね

投稿: haru | 2009年6月15日 (月) 23時30分

マエさんもポストカード集めてるん?
私も集めてます。
今度トレーディングカードみたいに見せ合いっこしましょう。
なんて、またひとのブログでごめんなさい。m(..)m

投稿: ナカジ | 2009年6月17日 (水) 01時46分

ナカジさんart

ほんま、こんなとこでひっそり思いを伝えてないで、マエさんにメールしなはれhappy01

ちなみに私も集めるまではいかないけど、美術展ではポストカードを買うようにしてます

一緒に行った感想もお書きいただくと嬉しいのですが…

投稿: haru | 2009年6月17日 (水) 16時24分

すんませんでした。
いつも珍道中の私たちにしては、素晴らしくついていて、計画された日でしたね。
「大工ヨゼフ」は素晴らしい絵でしたね。
ヨゼフの目の光の白は本当に印象的でした。

投稿: ナカジ | 2009年6月18日 (木) 22時54分

ナカジさんart

いやいや、そんな謝っていただくようなことでは…sweat01

私たち、確かに珍道中が多いのにあの日は賢かったですねhappy01

投稿: haru | 2009年6月19日 (金) 00時24分

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